60代在宅介護家族の手記 (2)

95才の母が東北の実弟夫婦宅より、母の希望で再度、長女の私の処に帰って来ました。

実弟宅から関東の私宅まで新幹線のシートを除き行き帰りは車椅子利用(月々400円)で福祉用具会社からのレンタルです。

新幹線にて連れて行き、又新幹線で迎えに行って来ました。

元々母が息子である弟の処にどうしても行きたいとの我儘な気持ちが原因でこの様な東北と関東の行き来になった訳です。

弟の体調は糖尿病が進行していて目が薄く見え辛い状態です。
又、弟嫁は血の繋がりがない上に亭主の世話や子どもたち、孫と母の世話をする事が時間的・体力にも限界な状態だった見たいです。

今回、母は少し痴呆が入って来ていることも手伝って、大勢の家族に囲まれた生活を夢みていたようです。

しかし行ってみると以前と違って現在の家は勝手が違っていて落ち着かない状態だったのでしょう。

母は気持ちが思ったより落ち着かない雰囲気だったので、再度、長女(私)の処に帰りたいと言い出し迎えに行った次第です。

10/6に迎えに行きました。

帰宅後の話し合いでのルール作りにより、水性用ホワイトボードを活用して私が仕事に行っている間は、ボードに書き込んだ事項を行う様にしました。

心配ごとの一つでもある薬の飲み忘れが無い様に、小皿に薬を入れ飲み残しが無くなるように工夫をしています。

母自身にもボードになるべく書き込みをさせています。

只、母自身が長女の処にやはり帰りたいと言ってくれた事のほうが私にとっては嬉しい事です。

トイレは自分で、お風呂は介助、外出は車椅子と自宅介護は体力、気力、金銭と大変です。

私の仕事も長時間拘束の仕事は出来なく為りましたが公共機関とも相談しながら意識がまだ分かる状態でいる限りは面倒を見る覚悟です。

※ご寄稿頂きましたので代理投稿致しました

高齢者介護
高齢者介護