障害者のスポーツ観戦とバリアフリー

 私は左半身が不自由な中年男性です。小さい頃から体が弱かったことやスポーツ観戦好きだった父の影響で、スポーツ観戦の虜になっていきました。特に野球とサッカーを観に行くことが多いです。

先日、知人からプロ野球のチケットを頂いたので、友人と観戦していました。

私はいろいろな球場や競技場に足を運びましたが、いずれも身体・視覚障害者の方にどうして冷たい設備なんだろうといつも感じます。

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個人的には、日本で最も愛されてきたスポーツであるプロ野球の球団やフランチャイズ球場のバリアフリー化の取り組む姿勢に疑問を感じます。

バリアフリーというと公衆トイレに重点を置けば良いと思っているのか?

と言いたくなります。確かに、障害者用トイレができたのはいいことです。

しかし、観客席は、改善されていない球場が多く、障害者や高齢者への配慮が欠けていると思います。

私達足の弱い者ににとっては階段の昇りより降りの方が怖いので、手すりや階段の幅の改善、階段の滑り止め等の工夫はできると思います。

歴史のある球場が多いのは解りますが、少子高齢化時代に合った設備の改善が必要不可欠であると考えます。

私は、Jリーグの競技場のへも行きましたが、プロ野球界とは違い、Jリーグの初代チェアマンの川渕氏の基本理念である「フランチャイズとサポータでクラブを育てる」が浸透して、サポーターの意見が活かされ、障害者や高齢者への配慮も行き届いている競技場が多いように感じました。